掛軸 茶掛 雪尾要道和尚筆 清泉石上流 鮎の画 画讃 自筆 大徳寺 横物 住職

【清泉石上流（せいせんせきじょうをながれる）】 清々しい水が石の上を流れ、きらきらと日に映りながら流れてゆく爽やかな気持ちになるようお品物、掛軸です。 【雪尾要道（ゆきおようどう）】 大正元年兵庫県生まれ。 昭和八年に天龍寺堂に掛塔し関精 拙老師に参禅す。 昭和四十五年に大徳寺派宗務支所長、 宗会議員を歴任。 兵庫県出石町の宗鏡禅寺の庵主を務める。 元和2年に沢庵和尚が再興したことから、 沢庵寺とも呼ばれる。 代々出石城主の菩提寺として崇拝を受ける。 僅かな点シミ裏面にシミ座いますが、全体的には綺麗な状態です（画像参照）。 なるべく早めのご対応を心掛けてさせて頂きます。 ひとつでもご興味あるものがあれば嬉しく思います。 書道・習字用品・・墨、筆、肉筆。 書の形式・・掛け軸・掛軸。